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「パワーセルフィー」でフォーミュラEのサーキット体感が可能に

レーシングカーの0-100km/h加速を感じながらの自撮り体験を提供
「パワーセルフィー」でフォーミュラEのサーキット体感が可能に

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、CES 2020の同社ブースにおいて、サーキットを疾走するスリルをお客さまに提供します。「パワーセルフィー」と名付けられたシミュレーターを通じ、フォーミュラEに参戦する同社のマシンが誇る優れた加速性能の体感が可能です。

電動ファンと特殊効果を用いることで、時速0キロから100キロまでを僅か2.8秒で加速する強い風を感じながら、「インスタ映え」する自撮りをお楽しみいただけます。

ブース内には同社のフォーミュラEレースカーも展示しています。日本の着物から着想を得た赤、黒、白の3色を重ね合わせた新しいカラーリングは、「長寿」と「福」を象徴しています。

「ABB FIAフォーミュラE選手権」のシーズン5に参戦した日産は、電気自動車技術の持つパワー、性能、そしてエキサイティングなドライビングを余すところなく披露しました。昨年10月に発表したシーズン6に参戦するマシンは、未来を感じさせる革新的なドライビングと所有体験を提供する、進化し続ける日産の技術とサービスの総称である「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現しています。

日産のグローバル・モータースポーツ・ダイレクターを務めるマイケル カルカモは、「日産の持つ日本のヘリテージとモータースポーツの長い伝統を引き継ぐと同時に、お客さまが実際にお乗りになるクルマに活かされる先進技術を駆使したクルマを作りたいと思いました。『フォーミュラE』では、電気自動車の持つ驚くべきパフォーマンスを目の当たりにすることができます。人々は、電気自動車が単に実用的で効率的な、環境に優しい乗り物であるだけでなく、走りを大いに楽しめるものだと気づき始めているのです」と語りました。

セバスチャン ブエミとオリバー ローランドが、日産が参戦する2シーズン目にドライバーとして再び戻ってきます。第二世代のマシンはパワートレインを一新し、新たな規制に対応すると同時に昨シーズンに新記録を打ち立てたデュアル・モーターにかわるシングル・モーター・システムを採用しています。

CES 2020は1月7日から10日までラスベガスのコンベンションセンターで開催されます。日産ブースは北ホールの6306に位置しています。

CES 2020の最新ニュースは、グローバルニュースルーム内のCES 2020ページや日産のTwitterInstagramYouTubeFacebookLinkedInページ(ハッシュタグ:#Nissan #CES2020 #NissanCES)でご覧いただけます。

以 上